配信結果>配信ごとの結果に、ユーザー分析機能が追加されました。
これまでの配信結果では、配信ごとの閲覧回数や来店人数などの数字を確認できました。
今回のアップデートで広告を見たユーザーの情報を確認できるようになります。
以下はセグメントを年代・性別に設定した際の画面です。
棒グラフは、どのセグメントのボリュームが多いかを表します。
- 一覧表示:広告が配信されて、トリマの画面上で広告を確認したユーザーの各セグメントの割合
- 広告閲覧:表示された広告の詳細を確認したユーザーの各セグメントの割合
- リンククリック:広告内のリンクをクリックしたユーザーの各セグメントの割合
- 来店:実際に店舗へ来店したユーザーの各セグメントの割合
線グラフは、どのセグメントの反応が良いかを表します。
- 閲覧率:一覧表示したユーザーのうち、広告を閲覧したユーザーの割合
- クリック率:広告を閲覧したユーザーのうち、リンクをクリックしたユーザーの割合
- 来店率:広告を閲覧したユーザーのうち、来店が計測されたユーザーの割合
また、グラフだけでなく、一覧表示から広告閲覧、コンバージョン(来店かリンククリック)に至るまで数字の推移をわかりやすく表示した表を追加しました。
配信した広告に惹かれたユーザーの属性を一目で確認できます。
セグメントは性別・年代だけでなく、以下の10種類の中からお選びいただくことが可能です。
- 年代・性別
- 既婚/未婚
- 年収
- 世帯年収
- 同居している家族
- 同居している子供の人数
- 居住形態
- 職業
- 興味関心
- 主な移動手段
※プライバシーに配慮して、リンククリックや来店が5人未満の場合は分析結果を表示することができません。
※今後の配信は全てこのユーザー分析が閲覧可能となりますが、過去の配信に関しては、2023年6月以降の広告配信に対してのみ、徐々にレポート反映を行なっていきます。
ご不明な点がございましたらサポートサイトからお問い合わせください。
今後も機能改善を行って参りますので、ご要望などございましたらお気軽にご連絡ください。