まずは、広告を作成しましょう。
事前にやっておくこと
- 広告の対象商品/サービスを決める
- 広告の特典内容を決める(○○円引き、○○%OFF、半額、など)
- 広告用の写真を撮影する
スタートガイドでは、「生ビール30%OFFクーポン」を例にして説明します。
ご自身で配信したい内容に置き換えて操作・入力してください。
広告の作成手順
1. 広告作成画面を表示する
メニューから「広告を作成」を選択してください。
「広告を作成」というタイトルの画面が表示されます。
2. 各項目に広告の情報を入力する
- 対象商品・サービス
広告の対象となる商品名/サービス名を入力してください。
今回は「生ビール」と入力します。 - 値引きの種類
広告の種類を選択してください。
今回は「○○%OFF」を選択し、「30」と入力します。 - 写真
広告に掲載する画像を最大5枚までアップロードしてください。
今回は生ビールの写真を撮ってアップロードします。 - バーコード画像
広告で使用するバーコード画像をアップロードしてください。
今回は適当なバーコード画像をアップロードします。 - 利用条件 (任意)
広告を利用するための条件があれば入力してください。
今回は「他のクーポンと併用不可」と入力します。 - 詳しい説明 (任意)
店舗の紹介や、広告の詳しい説明を入力してください。
URLはリンクに変換されますので、Webサイトをお持ちの場合はぜひURLをご記載ください。
今回は以下の文章を入力します。
店舗の紹介文「岩手県産地鶏が自慢、駒込駅南口から徒歩5分の居酒屋です。」
広告の説明「1会計につき4名様まで、1杯目の生ビール(中ジョッキ)の税込金額から30%割引いたします。ご注文時に本画面をご提示ください。」
店舗Webサイトへの誘導「宴会のご予約・ご相談は店舗公式サイトへ」 - 説明のテンプレート
「詳しい説明」を入力する手間を軽減するために、テンプレートを利用できます。
選択した業種のテンプレート文章が、詳しい説明の入力欄に記載されます。今回は使用しません。 - 予約・申し込みページ/ボタンラベル(任意)
予約・申し込みページでは、予約や申し込みなどに使用されるWebサイトのリンクを記入します。
ここで指定したURLはトリマのアプリ上でボタンとして表示されます。
ボタンラベルでは、ボタンに表示される文言を変更することができます。
今回はURLにトリマ広告ダイレクトのサイトを入力し、ラベルに「ご予約はこちら」を入力します。 - 予約・申込電話番号(任意)
予約や申し込みに使用する電話番号を記入します。
ここで指定した電話番号はトリマ上でボタンとして表示されます。
今回は例として適当な数値(090-1234-5678)を入力します。 - クーポン利用可能回数
「何回でも利用可」「1回のみ利用可」のいずれかを選択します。
「1回のみ利用可」にする場合は、広告の提示を受けた時、お客様に画面の操作(※)を行っていただく必要がございます。
※広告を利用済みへ変更する操作です。お客様に「ムラサキ色のボタンを2回タップしてください」とご案内ください。
今回は「何回でも利用可」を選択します。
入力が完了したら、トリマアプリでどのように表示されるか、プレビューで確認しましょう。
3. 管理用タイトルを入力して保存
最後に管理用のタイトルを入力します。
ここで入力したテキストは、トリマユーザーには表示されませんので、ご自身で管理しやすいテキストを入力してください。
今回は「生ビール30%OFF・何回でも」と入力します。
最後に「保存して終了」を押すと、作成した広告が保存されます。
これで広告の作成は完了です。
次は、作成した広告を誰に配信するかを設定します。