作成した広告と配信先を使って、実際に広告を配信しましょう。
事前にやっておくこと
- 今回の広告配信に使用する金額を決める
- 広告の有効期間を決める
広告の配信手順
1. 配信画面を表示する
メニューから「配信する」を選択してください。
「配信する」というタイトルの画面が表示されます。
2. 配信内容をセットする
配信内容として、Step1で作成した広告をセットします。
「作成済みの広告から選ぶ」から、Step1で作成した広告を選択してください。
広告のプレビューで、配信内容に問題がないことを、改めてご確認ください。
3. 配信先をセットする
配信先として、Step2で作成した配信先をセットします。
「作成済みの配信先から選ぶ」から、Step2で作成した配信先を選択してください。
配信対象者数が、広告を届けたい人数を上回っていることを、改めてご確認ください。
4. 配信期間を設定する
広告をトリマユーザーへ配信する期間を設定します。
広告の有効期間も兼ねていますので、十分な期間を設定してください。
※有効期間が終了した広告は、トリマユーザーから見られなくなります。
今回は、翌月末まで配信する設定にします。
5. 予算上限を設定する
今回の配信で使用する金額の上限を設定します。
※予算上限は、配信毎の設定となります。
トリマユーザーへ配信する際、1人あたり3円の料金が発生しますので、入力された金額の約3分の1が配信人数の上限となります。
※1,000円以上の金額を入力してください。
※予算上限に達した時点で新しいユーザーへの配信は停止します。配信済みユーザーは配信終了まで広告の閲覧/利用が可能です。
今回は「5000」と入力します。
6. 管理用タイトルを入力して配信開始
最後に管理用のタイトルを入力します。
今回は「夏季限定・生ビールクーポン」と入力します。
最後に「配信」ボタンを押しましょう。
配信期間で設定した開始日時を過ぎると、自動的に配信開始します。
開始日時が過去の日時になっている場合、「配信」ボタンを押すとすぐに配信開始します。
これでトリマユーザーへ広告が配信されました。お疲れさまでした!
最後に、配信した広告のレポートを確認してみましょう。